プロジェクト概要
対象地域の紹介
漁業の町として栄えてきた通地区では、「古式捕鯨」、「和船競漕」は海の伝統文化として貴重な財産である。地域の伝統文化の継承と地域の活性化を図ることを目的に、地域にある国指定史跡・青海島鯨墓の建立300年を記念して1992年から通くじら祭りを開催している。
対象地域の課題
人口減少と高齢化
プロジェクトのゴール
伝統文化の継承と交流人口の増加による地域の活性化
受入団体名
2023長門市通くじら祭り実行委員会
地域の有志を中心に通スポーツ振興会、自治会役員などを委員に、和船競漕部、古式捕鯨部、会場設営部の3部会で構成し、運営している。
協力団体(組織)
長門市観光コンベンション協会
開催日
令和5年7月16日(日)
プロジェクト詳細
スケジュール・活動内容
9:30 通公民館集合・受付
9:40 赤フン装着
10:40 古式捕鯨実演説明
11:00 本番前練習
古式捕鯨実演終了
12:15 通鯨唄演唱
12:30 通鯨唄演唱終了
12:40 着替えと昼食
13:30 片づけ
募集対象
和船の漁夫10人
応募期限
令和5年6月16日(金)
応募方法
応募者は電話連絡(0837-28-0008)し、事務局が申込書を送付する。
宿泊・移動・食事について
参加者各自
食費・宿泊費等の負担について
参加者各自
案内所への登録、SNS等での情報発信が要件になりますが、来県時の往復交通費の1/2(上限3万円)を補助する関係人口来県支援交通費補助金がご活用できます。(1年度につき1人1回限り)
受入団体地域の中心となる活動場所
長門市通 実演場所は通漁港及び漁港沖