[終了しました]豊かな自然のなかで“実り”の収穫体験 山口ナンブエリアで3泊4日自然体験型ワーケーション(山口市ナンブエリア)

プロジェクト概要

対象地域の紹介

山口市の南部に位置し、交通の利便性が高い立地を生かし、山口市の玄関口である新山口駅周辺を中心に産業交流の拠点として新たな交流が創出され、瀬戸内海の温暖な気候や、海の恵みと広大な農地、悠久の歴史文化が色づく、多様な地域資源を有する豊かな地域です。
少子高齢化が進み、一部の地域では人口減少が著しく、一昨年秋穂が過疎地域の認定を受けました。
また、農林水産業の後継者不足や地域の中核の担う人材確保や育成などの課題を抱えています。

プロジェクトのゴール

ナンブエリアの食・歴史・文化などの体験を通じて、当該地域のファンを増やし関係人口の拡大につなげます。

受入団体

Kizuku Project (中岡 佑輔)

受入団体紹介

ナンブエリアの地域おこし協力隊退任と同時に起業、地域性を重視したイベント企画や、レザークラフト作家としてワークショップなどを行っています。
自らの経験や地域の方とのつながりを基に、移住者のサポートや移住者交流会などの企画も行っています。
ナンブのあらゆる豊富な資源を活かし、訪れる人への癒やしと新たな出会いのキッカケづくりを意識しています。

開催期間

令和5年12月16日(土)~19日(火)

応募期限

令和5年12月10日(日)

応募方法

申込フォーム(下記URL)から申し込み
URL:https://forms.gle/3kKiMjsD3aeZJV3EA

活動内容・スケジュール

《1⽇⽬ 12/16(土)》
13:00 新山口駅集合
13:15 「山口市産業交流スペース(メグリバ)」見学
14:30 木工体験(斉藤稜氏)+ナンブエリア案内
18:00 囲炉裏を囲んで夕食

《2⽇⽬ 12/17(日)》
午前 Work(Free)
13:00 串山散策+あいお荘温泉
18:00 焚火を囲んで夕食づくり

《3⽇⽬ 12/18(月)》
午前 Work(Free)
12:00 大海漁港で昼食
13:00 やすみつ農園でみかんの収穫体験
18:00 地域の方との交流会

《4⽇⽬ 12/19(火)》
10:00 musee AUTOMATON見学(オートマタ作品と木製ゲームのミュージアム)+福楽寺訪問
12:00 瓦そばを食べながら振り返り(ナンブエリアの魅力再発見についての意見交換会)
14:00 解散

※宿泊予定の宿は猫を飼っておられますので、猫アレルギーの方はお申し出ください。

募集対象

・山口県外在住者

・テレワーク可能な方

・ナンブエリアに興味を持っていただいた方、関わりを持ちたいと考えている方

宿泊・移動・食事について

宿泊:受託事業者の手配先に宿泊(NATAJIMA-BASE)

移動:受託事業者が準備した車両で移動。自由行動やご希望により交通機関を利用する場合は、自己負担となります。

食事:各自で準備

食費・宿泊費等の負担について

宿泊費:市負担

交通費:自己負担

食事:自己負担

※案内所への登録、SNS等での情報発信が要件になりますが、来県時の往復交通費の1/2(上限3万円)を補助する関係人口来県支援交通費補助金がご活用できます。(1年度につき1人1回限り)

地域のキーパーソンからのメッセージ

Kizuku Project 代表 中岡 佑輔 さん

この地域の特色や魅力を深く体感することのできるプログラムを作りました。地域の自然、文化などに触れる中で課題も感じていただき、少しでもここに関わりたいと思ってもらえれば幸いです。

山口市ナンブエリアの温暖な気候を活かしたみかん栽培
生活をしながら予約が入ったときのみオープンする料理店 
囲炉裏を囲みながら夕食をいただきましょう
宿泊場所であるNATAJIMA BASEでは、ゆったりとした時間が流れます 
参加者や地域の方と語り合いましょう
地元木材を活用する木工作家の斎藤稜さんに教わるスプーンづくり
自身もUターンされたやすみつ農園の園主さんからお話を伺います